人材育成や社会福祉も行うネイルサロン「マカロン」

株式会社リボーンは、ネイルサロン「マカロン」などのフランチャイズを運営している会社で、化粧品、健康食品の卸・販売、生活雑貨輸入および販売を事業内容としています。株式会社リボーンは、東京都中央区銀座に所在地を置いており、古林 節子氏が代表取締役社長を務めています。

株式会社リボーンのホームページやウェブサイト、Facebook、Twitter、ブログなどの中に代表取締役社長である古林 節子氏が登場することは、あまりありません。しかし、ホームページなどのさまざまな箇所に企業の方向性が感じられる部分があります。

株式会社リボーンが運営しているネイルサロンマカロンでは、ネイリストになる人の夢をかなえるための「お礼奉公システム」を実施しています。お礼奉公システムは、ネイリストを目指している人に対して、およそ半年間のサロンワークを通じて、クオリティの高い施術技術を無料でトレーニングするシステムです。

ネイリストを目指す人にとってネックになっているのが、ネイルスクールの高額な授業料です。授業料が高いネイルスクールでは、年間100万円から150万円という費用が必要になり、ネイリストになる夢をあきらめる若い人が多いことに対して、ネイルサロンマカロンでのサロンワークを無料で提供しているわけです。

半年間のサロンワークを経て、一定の技術が身に付いた時点でネイルサロンマカロンのスタッフとして2年間働くことで、お礼奉公システムが完了することになります。当然ながら、他のスタッフと同じように給料が支給されます。

定期的に開催されているJNAのネイリスト検定試験の取得について、ネイルサロンマカロンはサポートを行っており、プロフェッショナルのネイリストを目指す人にとって、お礼奉公システムは非常にうれしい仕組みです。

株式会社リボーンの代表取締役社長として、古林 節子氏の考えがお礼奉公システムに反映されていると思われます。また、ネイルサロンマカロンは、社会・環境への取り組みとして、国内ボランティアや社会貢献活動を積極的に行っています。

高齢者の人たちが集まって暮らしているケアホームなどにネイルサロンマカロンのネイリストが訪問し、ネイルのボランティアなどを行っています。体が不自由になり、施設からあまり出られない高齢者の人たちの爪を美しくすることで、気持ちを若く保ってもらう取り組みであり、これらのボランティア活動を積極的に行っています。